陶芸教室
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「陶芸クラブぷかぷか」について
「陶芸クラブぷかぷか」は」約10年前、障がいのある人たちの味のある陶芸作品を通して、街の人たちと障がいのある人たちの出会いのきっかけを作ろう、というところでスタートしました。できあがった作品は中山駅前の花屋さんの一角を借りて展示即売をしました。月一回作品を入れ替えたのですが、作品を買わないまでも、楽しい作品、味のある作品を見るのをいつも楽しみにしている方もいらっしゃいました。また中山祭りで作品を並べていると、毎年のように買いに来てくださる方もいました。
5年ほど前、｢カフェベーカリーぷかぷか｣という障がいのある人たちの働くパン屋を立ち上げる話をあちこちでしたとき、「ああ、陶芸作ってる彼らがやるのね｣と何の説明もなくわかってくださる方がたくさんいました。
地域社会にこんな素敵な陶芸作品を作る方がいるんですよ、彼らとはいっしょに生きていった方が、人生が豊かになりますよ、っていうメッセージは、陶芸作品を等してかなり伝わったように思います。
