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映画「うまれる」

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うまれるネット

映画「うまれる」の感想

 「うまれる」ということは、それが順調にいっても、いかなくても、こんなにも人の人生を深く、豊かにするのか、とあらためて思いました。

 出産の日におなかの赤ちゃんが亡くなってしまった夫婦に、「天国郵便局」からお父さん、お母さん宛に、天国に行った子どもから手紙が来ます。「10ヶ月、一緒に生きることができて幸せでした。ありがとう……」っていう手紙です。人生が豊かになるって、こういう手紙をもらったときですよね。「天国郵便局」。なんて優しい言葉なんだろうと思いました。
 
 「うまれる」をめぐって、こんなにもいろいろな人生があるということ。そのひとつひとつにふれることで、私たち自身の人生もまた少し豊かになっていきます。映画を見ながら何度か涙がこぼれました。この感動をたくさんの人たちと共有したくて霧が丘の上映会を企画しました。


4組の夫婦が登場しますが、その中で「18トリソミー」という重度の障がいを持った虎ちゃんのお母さんがこんなことを語ります。
 「うまれる前に子どもが18トリソミーであることがわかり、うまれてからどうしようかと、いろいろ不安が大きかったんですが、うまれるときはそんなことはもうどうでもよくて、おー、よく来た、よく来た、って感じでしたね」
 そのさらっとした語り口が素敵でした。「おー、よく来た、よく来た」って、なんだかわくわくするような言葉で、しっかり虎ちゃんを抱き留めたお母さんに拍手!です。
 障がいのある人と一緒に生きるって、そんなふうにごく当たり前のことなんだと思います。「ぷかぷか」はですから、街の真ん中にお店を構え、障がいのある人たちと、ごく当たり前のように、一緒に楽しく働いています。



 うまれるの映画を見に行く。
豪田監督の言う、「細胞レベルの感動」があった。説明なんていらない、生きている、ここにいることの偉大さ、ありがたさを感じた。
子どもたちは、お父さんとお母さんの所に生まれてよかったよー。
痛かったんでしょ。ごめんね。
などと嬉しいことを言ってくれた。お礼を言うのは私の方。
うまれて来てくれて、ありがとう。今を元気に生きていてくれてありがとう。
勉強ができなくたって、運動ができなくたっていい!ただただ、元気に健やかに育ってくれている事に感謝したい。
でもまた、いつも通り、早くしなさい!ちゃんと○○しなさい!とせかしたり、望みすぎたりしてしまうのかな。
でも、この映画に出会って、前よりももっと子どもの今を喜び、力を信じ、待ってあげられる自分になっているに違いないと思う。 (o)

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