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安心して食べられるおいしいパン、お惣菜、お弁当、食事を提供しています。

うれしいお便り

うれしいお便り

カフェベーカリーぷかぷか スタッフの皆様

いつも美味しいパンをいただいています。
私のお気に入りはカンパーニュとオレンジブレッドです。
カンパーニュは、何もつけずに食べると、小麦の味がじっくり。
素材の美味しさを噛みしめる幸福感があります。
クリームチーズをぬるのも美味しいです。
オレンジブレッドは、オフシーズンになってしまいましたが、
ドライピール好きにはたまらない美味しさです。
カレーパンも美味しいですね。
店内に飾られた絵なども、素朴で素敵です。

今日、初めてカフェに行きました。
味付けが薄めなのが、とっても体に優しく感じ、
パンもたくさんおかわりしてしまいました。
金丸さんが「すごいねー、一杯食べるねー」と厨房に話しているのが微笑ましく、
明るい彼女にひと時の幸せをいただきました。
また、たくさんパンのおかわりをしに、笑顔をいただきに、カフェにも行きますね。

これから寒くなります。
通年より早くインフルエンザが流行り出しているようですし、
健康に気をつけてくださいませ。


店長 高崎 明 様

開店して1年半、美味しいパン屋さんを続けて下さりありがとうございます。
ご経歴、拝見いたしました。
様々な苦労の末、作りあげた大切なお店ですね。
障がい者の方と、そうでない人が一緒に働いているお店は珍しいですが、
色々な感動があります。
今日のカフェでの金丸さん、私は大好きです。
フォローしている店員さんも優しい笑顔で、暖かい場所ですね。
店内の絵も素敵です。
健常者と言われる人達にはない感性が感じられ、
ごく当たり前のように共に働く職場、それが身近にある事を嬉しく思います。

いま、日本は原発事故で戦時中のような危機感を私は感じています。
インターネット、Twitter、被爆関連の本で情報収集し、
チェルノブイリのドキュメントを観たり必死な日々です。
震災や原発事故で被災された方々の心身の苦しみみ共感すると辛く、
放射能で汚染されたものがどんどん広められ、
子供たちが守られない、自分の健康さえ必死に守らねばならない現状に心を痛めています。

お使いになっている小麦粉は大丈夫でしょうか…
有機栽培の場合、堆肥や畜産業で出た排泄物を使うと思いますが、
それらのセシウム汚染が深刻視されはじめています。
肥料に含まれる放射性物質の量が上げられていくのも怖いです。
暫定基準値はとても納得行きません、産地を見て食品を買う神経を使う毎日です。
生協によっては、独自の基準を設けている所もあるようですが、
チェルノブイリ事故以降、福島原発事故の前までの
日本人の「一日の食事に含まれる放射性物質は約1Bq」でした。
今の放射性物質の検査サンプルは流通しているものの1%程度です。
この事を知って生活している人は、一部のようです。
食品による内部被曝が今はとても重要な問題です。
ぜひ、安全な食材でパンを作っていただきたいと願っています。

既に福島県のみならず、関東でも放射能による健康障害が出ています。
チェルノブイリに学ばない日本は、
チェルノブイリ以上に悲惨な将来がくるのではないかと、悲しみと怒りを感じます。
障がい者が産まれる事と、原発が近くにある事、原発事故が関係する事も知りました。
原発に対し無知であった自分に後悔し、悲観に暮れています。

そんな疲れきった状態で初めて行ったカフェが、とても心地良かった事にお礼申し上げます。

どうか、ぷかぷかで働いている人達の笑顔が失なわれませんように。
高崎様、お体に気をつけて「ぷかぷか」を長く続けて下さい。

  NY@霧が丘

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