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映画「うまれる」の感想

映画「うまれる」の感想

●私は自分自信の出産を思い出して、あの時はとにかく必死だったので余裕がなかったけれど、時間が経つと、あー自分も苦しかったけど、子どもはきっともっと苦しかっただろうなぁ…よく頑張ってくれたなぁと感じ、子どもが当たり前のように横にいてくれることに改めて感謝したいと思いました。
子育ては大変なことも多いけど、お母さんになれてよかった、お母さんにしてくれてありがとうと思います。
様々な家族、夫婦のかたちがあって、それぞれ正解を探しているのをみて、自分たちもきちんと家族向き合って家族にとっての正解を見つけていけたらいいなぁと思いました。


●あらためて、人の「生命」の大切さを実感しました。
赤ちゃんが生まれるシーンは、人生の縮図のようにいろいろ考えさせられました。
日常生活を今一度振り返りながら、いろいろな人達がせいいっぱい頑張って生きていることを忘れないように、気持ちをあらためたいと感じました。


●うまれてきてくれた子供にあらためて、感謝したいと思います。


●30数年前、私を母親にしてくれた時の事を思い出しました。
普通に生まれる事は大変なことですね。
生まれてきた子供達が無事に成長できたら良いなと思います。
母の日の今日、良い映画を見せてもらいました。
家に帰ったら、子供達にありがとうと言いたいです。
今日はありがとうございました。


●子供を連れて参加させていただきました。
命の尊さを改めて感じました。
子供をしかる際にも愛情を込めたしかり方を心掛けようと思います。


●感動しました。
新しい命を授からなかった女性の気持ちを思うと辛いです。
素晴らしい夫婦愛です。夫と妻の関係(きずな)がポイントですね。


●自分が出産した時のこと、それまでに経験したことetc思い出し、改めて今子供がいて、色々なことを経験させてくれていることに感謝したいと思いました。 
ありがとうございました。


●笑顔の美しさを感じました。
 強くなろうと思いました。


●いのちのつながり、本当にすばらしいと思った。
 毎日のくだらない悩みがどこかへきえた。


●18トリソミーの虎くんが元気そうで嬉しかったです。
7年前に1人目の子を18トリソミーで生後5日目に亡くし、元気に生んであげられなかった事、もっとしてあげられる事があったのではないかと思ったり、たくさん考えたけど答えはでなくて、その後元気に生まれてきてくれて子供たちにたくさんの私なりの答えを教えてもらったうえに、この映画のおかげでまたこの子の事を思い出して、生んであげられて良かったと再認識できました。
明日からもいっぱい子育て頑張りたいと思いました。


●ずっと見てみたいと思っていたこの映画。
なかなか機会がなく、やっと今日、見ることができました。そんな今日が「母の日」というのは、何かの意味、ご縁があると感じています。
3人の子供がいますが、今日は第1子、娘(小5)と来ました。
娘は逆子で誕生しました。なぜ私たちを選んだかを話したり、生まれてくる時の事を、小さな頃ずっと話す子でした。
2人目、3人目は自宅で出産。
マタニティライフも幸せだったと、今日はあらためて思い出しあったかい気持ちになりました。
帰ったら、3人の子どもたちと主人に、たくさんのありがとうを伝えようと思います。
今日はありがとうございました。


●良い映画でした。ありがとうございました。どんな生命も大切に、そして大事に生きていきたいですね。


●今日はこのような会をひらいて頂き、ありがとうございました。
小さな子どもを連れて来ても、ゆっくりゆったり観ることができました。
子どもを産んだ日のことを思い出し、今こうしてすごしている当たり前の時間に幸せを感じることができました。“今”を大切にしたいと思いました。


●私自身、ちょうど育児に行き詰まっているところだったので、この映画を観て、第一子を妊娠、出産した頃の気持ちにもどれた気がしました。私は三度の妊娠、出産はトラブルなしでしたが、流産、死産の体験記等に興味があり、よく記事を読んでいます。無事に出産出来るのは本当に奇跡だと思います。


●これから親となる、若い人にぜひ見てほしい!自分も新米ママになった時の思いを忘れていましたが・・・やさしい気持ちになりました。今日はありがとうございました。


●自分が流産してから、命について死について考えることが多く、この映画がずっと気になっていました。今回、近くで上映させることを知って、すぐに問い合わせをしました。上映して頂いたこと本当に感謝します。産んで育ててくれた両親に、そして私たちの元に産まれて来てくれた娘に改めて感謝しました。そして、私自身も自分の人生を一生懸命生きようと強く思いました。


●子どもを見ながらだったので、内容が全部見られずに残念でしたが、子どもを抱きしめたくなる瞬間がありました。


●男性には絶対に100%理解できない(と個人的に思う)母性の一端にこの映画で触れることができたのかなと思います。自分が親である事の責任を改めて思わされ、自分の両親に対する大きな感謝が思い起こされた。
おまけ:伴(旦那)の気持ちが良く分かる・・・(仕事の兼ね合い、無気力、etc.)


●とても良かったです。いろんな生まれ方、生み方、生まない人生、どれもすばらしくて涙、涙でした。どんな選択でもいいんだって思えます。生まれるまで、ここに至るまでの多くのいろんな思い、葛藤、人は変わっていく、すばらしいです。


生まれても、生まれなくても、責めたりしないで前向きに生きていくのが良かったです。人生の中で楽しい体験だと思います。(中2)


●1歳の男の子を子育て中の母です。毎日が精一杯で、気がつけば息子と一緒に寝てしまう日々ですが、この何げない、てんやわんやの毎日がかけがえのないものだと改めて感じました。ずっと見たかった「うまれる」を見ることができて嬉しかったです。ありがとうございました。


●先日、死産を経験し、自分と照らし合わせ感動しました。


●奇跡の積み重ねで今があるんだと気付かされ、あらゆることに感謝し「ありがとう」と言いたくなりました。
また、心の中が洗われた感じがして、何事に対してもやさしく接し、すべてを受け入れたいと思いました。


●自然に涙がぽろぽろと流れてきました。4組のご夫婦の”うまれる”の形。
 人とは決して比較が出来ないものだと思いました。
 ただ単に、世に出る・・事が”うまれる”のではなく、夫婦を通し、自分を見つめながら
 人とのつながりや命が宿ってから、新しい自分自身の発見も”うまれる”のだなと思いました。
 うまれてきた事に感謝し、自分だけでうまれるものではなく、色々な人に支えられて
 生きているという事を実感しました。
 私は、出産を経験し、流産も経験し、不妊治療も経験していますが、”何故?どうしてこうなるんだろ?”と悩み、落ち込んだ時期も沢山ありました。
 ですが、”うまれる”を観て、比較や原因を探すこと、自分を責める事なんてしなくて
 いいよ。そのまんまの自分でいいよ。と思えてきました。

 ”うまれる”を観て、そこからうまれるつながりを大切にしていけたらと思います。


●全体を通して感動しました。
母の強さを再確認しました。


●観てよかったです。
全てのことに感謝の気持が芽生え、
前向きに優しく生きていこうと思いました。
この機会を与えていただきありがとうございました。


●ありがとうの意味、大切さを改めて考えさせられました。
妊娠、出産の喜び、子供の成長、かけがえのない幸せを
再確認できました。


●子供が生まれる頃のことを思い出して大変興味深かった。


●今がキセキの積み重ねのように思え、
何事にもやさしくなれるような気持ちになった。
と言うよりもそうしたい!!と思いました。


●子どもは親を選んでくるのですね。
そう思うとありがとうの気持ちでいっぱいです。
どう生むかはどう生きるか?


●世界中の夫婦の間に誕生する子供(選ばれて二人の間に誕生)をすごく神秘的に想い、私には望んで何年も治療をして恵まれず悲しい想いをした事がよみがえりました。
生を受けた子供達が元気に健やかに大事に育てられる
事を願っています。
ありがとうございました。


●子どもは成人しておりますが、母の日にこの映画に出会えて久しぶりに出産、子育てを思い出しました。
母の日ではありますが、子どもに「生まれてくれて、ありがとう」ということばをかけたいと思いました。
ありがとうございます。


●私は2年前に流産を経験、今はなかなか子供ができず、悩んでいます。
この映画をみて、今から前向きにがんばっていける気がしています。
そして私を子供が選んでくれた時には、おなかの中にいたときのことをきいてみたいと思います。未来の赤ちゃんに選ばれるように笑顔で楽しい日々を主人とすごしていきます。


●私は三人の子どもを生みました。私自身は4人姉妹の長女で、一番下の妹とは13才離れています。妹の世話をしたり、10年間の保育士としての経験からか、出産、育児共に、特に不安は感じることもほとんどなく、超安産で育児も楽しめている方だと思います。今回の「うまれる」を見て、色々な型の「生まれる」があり、自分たちの今の生活に感謝し、これからも大事にしていきたいなと思いました。


●とてもいい映画でした。命の大切さを改めて感じました。ありがとうございました。


●自分の出産を思い出した。
家族になるって大変で、そして幸せがある人生を大切にとあらためて思った。


●私の周りにおきている全てのことは、生まれることを含めて、奇跡なのだと感じました。
そして、全ての生まれてくるものは、素晴らしいものだと感じました。
数々の奇跡の積み重ねで生まれてくる命は、どんな命であっても、ひとつひとつが等しく意味があり、かけがえのないものですね。
そしてまた、自殺する人の多い世の中ですが、そういう気持ちになるような悲しい想いをしている方も、自分がこのような奇跡の結果として、この世に生を受けていると感じる機会があれば、何か助けになるのではないかと思いました。


●頭の中に、いろんな思いが交錯する。親に感謝。子に感謝。
人に真剣かつやさしい気持ちで接したい。


●色々な人生がありドラマがあり感動があると感じました。
一つの命の重さ大切さを感じる事、皆こうして沢山の人の中で、多くの思いの中で
産まれてくる事、生きていること、自分の中でも再確認しながら、子供達にも伝わればと
思っています。とても暖かい気持ちになれた”母の日”でした。感謝です!!


●子供を産むのは大変だな、と思った。
出産の映像を見るたびに、私には無理なんじゃないかとよく思う。
今回もそう感じたけど、妊娠すると、また変わるのかな、とも思う。
でも出産をした後のお母さんの顔はきれいだと思った。


●友達に教えてもらい、この映画を知りました。見て良かったと思います。
「うまれる」ことは、特別なことなんだなと感じました。親に感謝です。


●もう一度見たいと思いました。
「うまれる」ということの意味、「育てること」ということの意味を考え直してみたいと
思いました。死産をした妹の気持ちを思い出した。多くの人に伝えたいです。


●すばらしいものだった。出産そのものは言うまでもないが、特にトリソミーの子供、
出産予定日に亡くなった子供、子供にめぐまれなかった方のそれを乗り越えていく姿に感銘を
うけた。


●とてもよい映画だと思いました。
自分が「うまれた」時のこと、子供たちを出産した時の事を思い出しました。
ありがとうございました。

●日々の育児ではイライラしたり悲しくなったりすることも少なくないですが、2人の我が子が
私たち夫婦を選んでやって来てくれたことをしっかり受け止め、初心に返って、また今日から
楽しくすごしていこう!がんばろう!と思えました。


●私は私を生んでくれた母の顔を知らない。
でも悲しい時辛い時「おかあちゃーん!!」と心の中で叫んでいた。
ちゃんと生きてきたよ。お母さん。産んでくれてありがとう。 K


●今年1月に死産を経験していたので、自分の思いと重なり、涙が止まりませんでした。
それぞれの夫婦が前向きに生きておられる姿にとても励まされました。ありがとうございました。


●ずっと観たいと思っていたので、まず願いが叶って嬉しいです。いろんな生の形があって、
それぞれの良さがあるのだなぁと思いました。無事に生まれてくることが、とても尊いこと
なのだとも改めて感じました。今後、どういう人生(ちゃんと出産できるのか、、、など
悩みはありますが)になったとしても、自分もこのようにして生まれてきたのだということを
忘れずにいようと思います。今日はありがとうございました。


●今、妊活中です。サイトなどで知って前々からずっと気になっていた映画で見られてよかったです。とてもいろいろ考えさせられたけど、自分の今後のヒントになったと思います。旦那さんも連れて来ればよかったです。


●「命のリレー」という言葉に感動しました。


●考えさせられました。今の自分と照らし合わせられる部分もあり…。参加できてよかったと思いました。毎日をもっと大切にしていきたいと思います。見方、考え方一つで見えるものがあることを感じました。


●子供が三人いますが、まだ欲しくなりました。産むのは良いのですけれど、育てるのが大変ですが。私は未婚で二人産んでいます。全部一人でやっています。どうにかなるもんですけど。洋さんのご主人は良いです! お産は痛いです。本当に痛いです。出産は大変ですね。
感動します。言葉に言い表せないいとおしいもの、意味が理解できました。


●今、子どもと関わる仕事をしていますが、「うまれる」を見て、それぞれの家庭にそれぞれの思いがあって、その中に生まれてくる子、一人一人が大切な存在なんだなと感じました。また、子どもを少し違った目線から見られる気がしました。子どもは可愛くて、人に元気を与えてくれる存在だと改めて思いました。ありがとうございました。


●身につまされる思いで見ました。「選んで生まれる」は真実です。偶然はありません。学ぶために生まれてくると思います。


●今日はありがとうございました。子どもに対する愛情を感じさせていただきました。いつまでも夫婦のいたわりも大切ですね。


●母との関係、弟と差別されて育てられたので小学生高学年まで本当の母はどこかに居ると思っていた。だから自分の子ども三人は差別しないで育てました。三人とも優しい子どもに育ってくれました。母が差別してくれたお陰で自分の子どもを愛情持って育てられたので、今は感謝しています。




<上映会に関わって>
●私の2人の子どもたちは、バオバブ霧が丘保育園を卒園しました。
その場所で、まさか自分が、地域の方と一緒に映画の自主上映会を運営することになるなんて、想像もしませんでした。
始まるまでは正直、不安もありましたが、見に来てくださった方々が映画を見て涙したり、笑ったりしている姿を見て、ああやって良かったなーと素直に思いました。
この上映会を通して、初めて出会えた方、久しぶりに出会えた方が沢山いました。
素敵なご縁に恵まれ、自分自身の世界がまたひとつ広がったように思います。
考えてばかり、心配ばかりしていても、なにも始まらないですね。
やっぱり、一歩踏み出してみて良かったなって。
映画「うまれる」上映会で、皆さんに出会えたこと、一緒に感動できたこと、本当に感謝しています。


●大きな組織や団体ではないにもかかわらず、120名も集客してしまう力は何だろうと考えたくなりました。
普通なら「120名来て盛況で良かったね。」「成功したね。」で終わりにしてしまう事が多い中、今回の出会いをそれで終わらすのではなく、「繋げて育てる」という発想が高崎さんにはあります。
しかもそれをあたかも「当たり前でしょ」と言わんばかりに、ふつうのことのように。
ぷかぷかがここまで発展し、さらに進化していく原動力の一つであるのではと感じました。

 

「天国郵便局」。なんて優しい言葉なんだろうと思いました。

 「うまれる」ということは、それが順調にいっても、いかなくても、こんなにも人の人生を深く、豊かにするのか、とあらためて思いました。

 出産の日におなかの赤ちゃんが亡くなってしまった夫婦に、「天国郵便局」からお父さん、お母さん宛に、天国に行った子どもから手紙が来ます。「10ヶ月、一緒に生きることができて幸せでした。ありがとう……」っていう手紙です。人生が豊かになるって、こういう手紙をもらったときですよね。「天国郵便局」。なんて優しい言葉なんだろうと思いました。
 
 「うまれる」をめぐって、こんなにもいろいろな人生があるということ。そのひとつひとつにふれることで、私たち自身の人生もまた少し豊かになっていきます。映画を見ながら何度か涙がこぼれました。(た)

「おお、よく来た、よく来た、って感じでしたね」そのさらっとした語り口が素敵でした。

4組の夫婦が登場しますが、その中で「18トリソミー」という重度の障がいを持った虎ちゃんのお母さんがこんなことを語ります。
 「うまれる前に子どもが18トリソミーであることがわかり、うまれてからどうしようかと、いろいろ不安が大きかったんですが、うまれるときはそんなことはもうどうでもよくて、おー、よく来た、よく来た、って感じでしたね」
 そのさらっとした語り口が素敵でした。「おー、よく来た、よく来た」って、なんだかわくわくするような言葉で、しっかり虎ちゃんを抱き留めたお母さんに拍手!です。
 障がいのある人と一緒に生きるって、そんなふうにごく当たり前のことなんだと思います。「ぷかぷか」はですから、街の真ん中にお店を構え、障がいのある人たちと、ごく当たり前のように、一緒に楽しく働いています。(た)


この映画に出会って、前よりももっと子どもの今を喜び、力を信じ… 

 豪田監督の言う、「細胞レベルの感動」があった。説明なんていらない、生きている、ここにいることの偉大さ、ありがたさを感じた。
子どもたちは、お父さんとお母さんの所に生まれてよかったよー。
痛かったんでしょ。ごめんね。
などと嬉しいことを言ってくれた。お礼を言うのは私の方。
うまれて来てくれて、ありがとう。今を元気に生きていてくれてありがとう。
勉強ができなくたって、運動ができなくたっていい!ただただ、元気に健やかに育ってくれている事に感謝したい。
でもまた、いつも通り、早くしなさい!ちゃんと○○しなさい!とせかしたり、望みすぎたりしてしまうのかな。
でも、この映画に出会って、前よりももっと子どもの今を喜び、力を信じ、待ってあげられる自分になっているに違いないと思う。 (o)

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